- 2008年1月26日 23:37
- WEB業界関連
現行ホームページはHTML 4.01もしくはXHTML 1.0で記述されているものがほとんどだ。
HTML 4.01はデザインも情報もHTMLで構成する(俗に言うガチテーブル)時代から使用されここ数年問題になっていた。
デザインとドキュメント構造は分離させたほうがいいという考え方がようやく浸透し、デザインをCSSにまかせドキュメント構造をHTMLで記述する場合、HTML 4.01よりも厳密さを向上させたXHTML 1.0のほうが適しているためXHTMLに移行したサイトも多数見受けられる。
私たちの運営する音楽制作01EarthのサイトもXHTML 1.0を使用しデザインは完全にCSSに担当させている。
そして今回のテーマHTML5に関して少し説明する。
Apple、Mozilla、Operaを中心としたブラウザの開発元がHTML5の開発を進め現在W3Cでで策定作業が進められているようです。
難しい詳細を省き、実際追加される注目の機能を紹介します。
- フォームの入力制限
- Cookieに代わるブラウザ側でのデータ保存
- Ajaxのようなサーバーとの非同期通信
- ページとしての情報構造を明示するタグの追加
当然もっとたくさん追加項目はあるのですが個人的に気になったのはこの4項目です。
1つ目はデータの型を選択できるようになるようで、今までPHPやCGIでエラー処理していたような入力制限がHTML上で行えるようになるのは魅力的だと感じました。
2つ目もPHPなどで行うSESSION管理のようなことができるのかなぁと考えています。
3つ目に関してはHTML5ではWEBアプリの開発もできる環境のようですので楽しみです。
4つ目は今までdivタグによってグルーピングしていたページのレイアウト構造を指定できるタグが追加されることとテキスト以外の情報に関するタグが追加されるようです。
今まではimgタグとそれ以外はすべてobjectタグでしたのですが、映像を埋め込むためのvideoタグ、音声を再生するためのaudioタグなどが登場するようです。
どちらにしても標準化されるのはまだ先だと思いますが、ブラウザ間の問題などが解決されれば早速取り入れてみたいと思います。
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