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MECEとロジックツリーについて

前回がマーケティングの内容だったので当分マーケティングで使用する一般的な分析ツールについておさらいしていくことにする。
WEBディレクションにおいても要件定義の際これらのツールを使うことが多いので最低限のツールは頭に叩き込んでおく必要がある。
今回は分析ツールを使用する前に理解しておくと便利な考え方、MECEとロジックツリーの考え方を整理する。

何かの問題を解決する必要がある時、3C分析、4P分析、SWOT分析、VRIO分析など歴史があり一般的なツールを使用するケースが多いが、ここの問題すべてに個別のツールが存在するわけではない。

そんなときどうすればいいのか。
それは独自のフレームワークを作成しツールを作ってしまえばいいのだ。

といっても、どうやって?
と言う話になるのだが基本的に世の中にあるツールはMECEとロジックツリーの考え方で構成されています。
つまりこの2つを理解すれば問題にあったツールを探すといった手間をかけなくてもよくなるし、歴史ある一般的なツールの使い勝手もよくなります。

ではまずMECEについてですが読み方はミーシーとかミッシーと読むのが一般的です。
ネッシーみたいで覚えやすいので個人的にはミッシーでインプットしています。
ちなみにMutually Exclusive collectively Exhaustiveの頭文字をとってミッシーです。

超簡単に解釈するとある問題を構成する要素を「もれなくダブりのない集合体」列挙する作業です。

名刺という物で例えると、名刺を構成している要素は、
紙とインク
になります。
もっと分解すると
紙に関しては、色、素材、厚さ、質感
インクに関しては、インクの種類、色
といった感じでどんどんでてきます。

ちなみにデザインってのも名刺の要素としてはあると思います。
デザインの中にはフォントや配置などの要素があります。

このように、分解するにあたってある程度ルールを作っておかないと収集がつかなくなるので、目的に合ったルールを付け加えて分解していきます。

これがMECEの作業となります。


次にロジックツリーについてですが、ミッシーで列挙した要素をツリー上に並べていく作業を指します。
こうやってピラミッドを作り一番下の要素から解決していくと一番上にある問題が解決するという縮図です。

前回の記事で話題にした「利益を上げるためには」と言うお話もミッシーとロジックツリーの考え方で構成されています。

私はマーケティングのプロではないのでこんな感じで大雑把にしか理解していませんが、
「分解してツリーに並べ替える」ことを意識すると問題解決の糸口を見つけやすくなる点と、自分の頭の中が整理されるので非常に有効だと感じています。

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