- 2008年1月18日 19:45
- 音楽業界関連
去年の暮の話題ではあるが音楽配信をしている立場上避けては通れない話題なので取り上げてみることにする。
まずは内容のおさらい。
「ダウンロード違法化」が不可避に――12月18日に開かれた、「私的録音録画小委員会」(文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会内)で、「著作者に無許諾で動画や音楽をアップロードしたサイト(以下「違法サイト」)からのダウンロード(※注:「ニコニコ動画」「YouTube」などでのストリーミング視聴は含まない)を、著作権法30条で認められた「私的使用」の範囲から外し、「違法サイトと知ってダウンロードした場合は違法とする」という方向性がまとまった。同委員会が公表した「中間整理」に対するパブリックコメントでは、「ダウンロード違法化」に対し、一般ユーザーから多数の反対意見が寄せられた。それでも違法化の方向が固まったのはなぜだろうか―― 「ITmedia Newsより引用」
「ダウンロード違法化」と聞いて賛成か反対かと言うと恐らくほとんどの方が直感的に反対するのではないだろうか。
しかし、「違法アップロードを野放しにしてもいいのか」と聞くとNoと答える人が多くなるだろう。
私としてはもっと細かな部分まで定義が一般的に浸透するのであれば賛成だが、そうでない段階では反対です。
ようは突っ込みどころが満載なのである。
WEBの世界で有名な話ですが、Yahoo!やGoogleといった検索エンジンはサイト内の情報を収集して内容を解析して検索結果をだしています。
この収集したデータはキャッシュとして保存され誰でも閲覧することができますが、この行為自体日本では著作権違反だったりします。(法改正してたらゴメンナサイ)
なのでこれらのサービスは海外サーバを利用して提供されています。
サーバーが海外だとその国の法律が適用されるからです。
なんだかグレーですよね。
ダウンロード違法化の話に戻ると、提供側には抜け穴がいっぱいあるのに取得側が一方的に違法になるのはいかがなものかと。
引用元の記事にもありましたが、新たな詐欺や特定の人物を狙ったハメ行為などが起こらないことを祈ります。
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